Yoshifumi Ito

コンサルタント

◆略歴

北海道札幌市出身。法学を学んだ後に上京し、株式会社ドワンゴ(現:株式会社KADOKAWA)にて企画、アナリストを経験。その後、医療系ウェブサービスにてプロデューサー、プロジェクトマネージャーを担い、東証マザーズへの上場を経験。現在はアソビュー株式会社にて観光プロデューサーとしてITを活用した地域課題解決や魅力発信に取り組む。

◆関わってきた事業

・ワールドマスターズゲームズ2021関西
関西で50,000人動員を目標とするスポーツイベントで、海外から来訪する選手や観光客に対して国内の体験商品を提供するよう、商品造成と販路整備をプロジェクトマネージャーとして行っています。

・佐賀県
鉄道の整備に合わせて増えると想定される観光客に対し、佐賀県内で新たな体験商品の造成を目指すワークショップを講師として行っています。

・岡山県
県内の体験を提供する事業者の販売分析を行い改善点を可視化。各事業者を直接訪問しコンサルティングを実施しています。

・鳥取県
県内における着地型観光商品のウェブプロモーションを実施しています。

・紀伊半島
枻出版社と共同で、移住を検討している方に体験という形で地域を知る切っ掛けを提供し、イベントを実施。紀伊半島への移住を促進しました。

◆得意分野

・プロジェクトマネジメント
・データ分析
・マーケティング

◆今オススメしたい地域

・高知県:四万十地域で食べた”ビリガツオ”が美味しすぎて涙が出そうでした
・島根県:渋い街並み、由志園のような日本庭園。”和”がここにあると思っています。
・佐賀県:とりわけ関わった方の熱量が高く、地元に入っている感を受けます。また嬉野温泉の泉質が好きです。

◆今オススメしたい体験

今までに体験したプランは100以上。とりわけオススメしたいのは…
・カヌー
・ジェットスキー
・バンジージャンプ

◆想い

皆さんは”自分の住む地域が消滅する”と考えたことはありますか?私は北海道出身のため、大学時代に「夕張市」という、全国で唯一破綻した市を研究していました。地域に住む人口は減少し、町に活気は失われ、役場は電気すら付いていない。

とあるシンクタンクによると2040年には、約半数の自治体が消滅すると言われています。
その過程で、地域ならではの景色、文化、食、人が失われていくことは間違いありません。

私達は観光分野に取り組んでいます。我が国の観光の市場規模は約27兆円。実は、約25兆円の規模である外食産業よりも大きな市場が観光です。もちろん、観光だけで全ての地域課題を解決出来るわけではありませんが、影響を与えるには十分な規模だと思います。

私達は体験の会社らしく、備前焼を作ることもあれば、きれいな川でカヌーを行うこともあります。マタギに罠猟の話を聞くこともあれば、仏像彫刻師が作品に向き合う精神性について知ることもありました。このように日本全国の様々な地域に向き合うと、シンプルに「この地域を良くしていきたい」と感じるものです。

そこで、私達が携わっている「体験」とは何か。

私なりの体験の定義ですが、「体験」とはその”地域の良いコト”が凝縮され、短時間で”経験”として得られる、素晴らしい時間を指すと考えています。または、人とのコミュニケーションの媒介とも言えるかもしれません。マスメディアの分析によると、今の世の中は時計や車などの「モノ」よりも、かけがえのない思いでなどの「コト」が重視され始めているそうです。

地域を活かすも殺すも、そこに住む人次第だと思います。私は皆さんと、世に誇れる「地域」を一緒に作っていきたい。そう考え、地域課題に向き合っています。

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