アソビュー、レジャー産業のDX推進を⽬的に、施設データの収集・分析を⼀気通貫で実現する「アソビュー!レジャークラウドアナリティクス」を販売開始
プレスリリース
売上の構成要素の分析や来場者の動向・分布を可視化、データに基づいた効率的なマーケティング戦略の⽴案を支援
休⽇の便利でお得な遊び予約サイト「アソビュー!」(URL:https://www.asoview.com/、以下「アソビュー!」)を運営するアソビュー株式会社(代表取締役CEO:⼭野 智久、本社:東京都渋⾕区)は、レジャー産業のDX推進を加速する新サービス「アソビュー!レジャークラウドアナリティクス」の販売を開始します。
「アソビュー!レジャークラウドアナリティクス」は、施設運営に関わるチケットの販売情報・来場者情報を⼀元管理し、ダッシュボードにてリアルタイムに分析することができます。これにより情報収集や集計にかけていた⼿間と時間を削減し、データに基づいた効率的なマーケティング戦略の⽴案をサポートします。
「アソビュー!レジャークラウドアナリティクス」について
<サービスの概要>
アソビュー!で販売した電⼦チケットの販売実績や決済者属性を元に分析し、施設の課題を洗い出して施策に活⽤できるダッシュボードです。
<サービスの特徴>
- オフラインでは把握できない、来場者情報で分析できる
チケットの券種や売り上げ情報だけでなく、紙のチケットでは把握することができなかった団体区分や年代・性別など、実際の来場者の情報に基づいた傾向分析ができます。
- 業界動向と⽐較し、業績の変化にすぐに気づける
重要指標を昨年同月比や同ジャンル施設の平均値と比較することで、業績の変化にいち早く気づくことができます。
- 初期開発なし、契約後すぐに分析開始できる
初期設計や開発は一切不要で、アソビュー!での販売データを活用することで、利用開始後すぐに分析・施策立案に活かすことができます。
<提供する分析機能の例>
- 販売総額・販売枚数の時系列推移、及び業界⽐較機能
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決済者あたりの平均販売枚数と販売単価の推移、及び業界⽐較機能
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決済者の属性分析
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決済者の居住地分析
<サービス価格>
- 初期費⽤:無料
- サービス利⽤料:(1施設あたり)⽉額5万円〜
- 有料コンサルティングサービス:お問い合わせください
<リリース特典>
ご契約いただいた先着5社に、有料のコンサルティングサービスを1年間無料にてご提供いたします。
「アソビュー!レジャークラウドアナリティクス」開発の背景
レジャー産業は、新型コロナウイルスに対する感染予防対策として、⽇時指定による⼊場制限や⾮接触によるチケット販売の促進など、数々のDXを推進してきました。今後も外部環境の変化や不確実性の向上にともない、データに基づいた精度の⾼い経営判断、マーケティング戦略の⽴案の重要性が⾼まってまいります。
⼀⽅で、上記のようなBIツールの構築には、初期の設計や開発に時間を要すること。分析するためのデータの収集や加⼯に⼤きな労⼒がかかること。そして、運⽤開始後もどういった軸で分析すべきかの指標が定まらずリアルタイムの分析が困難であること。など、様々な課題に直⾯していることがわかりました。
今回、これらの問題を解決するため、「アソビュー!レジャークラウドアナリティクス」をリリースいたしました。
最後に
アソビューは、「アソビュー!レジャークラウドアナリティクス」を通して、データ活⽤によるリアルタイムの経営判断をサポートするだけでなく、業績向上を実現するために、来場者満⾜度分析機能やCRM機能など、レジャー産業のDXを推進するサービスを開発・提供してまいります。