新宿御苑の混雑緩和や来園者の利便性向上を目的に、アソビューがWEB上で事前購入できる入園券を11/28より販売開始

プレスリリース

日本最大級の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」(URL: https://www.asoview.com/、以下「アソビュー!」)を展開するアソビュー株式会社(代表取締役社長:山野 智久、本社:東京都渋谷区、以下「アソビュー」)は、2019年11月28日(木)より、混雑緩和と来園者の利便性向上を図るため、環境省が所管する新宿御苑の入園券を「アソビュー!」のサイト上で事前購入できる取組を、試行的に実施いたします。

試行概要

  1. 実施開始日:11月28日(木)から事前購入開始
    ・URL:https://www.asoview.com/item/ticket/ticket0000003430/(11月28日以降 閲覧可能)
  2. 事前購入が可能な入園券等の種別
    ・一般入園券(500円)
  3. 有効期間:購入日から6ヶ月後まで有効
  4. 入園方法:入園券購入者に付与されるQRコードを入園ゲートに掲出するだけで入場可能(有人窓口でもQRコード読み込み可能)。

取り組みの背景

新宿御苑は約65種類、およそ1000本の桜が次々と咲き誇る都内屈指の桜の名所であり、お花見の時期などには混雑が集中し、入園の際には30分程度の待ち時間が発生しています。
また新宿御苑の来園者数は、2013年から右肩上がりに増加しています。2018年の来園者数は約230万人となっており、その約半数を外国人が占めています。

(出典:環境省新宿御苑管理事務所)

取り組みのポイント

①混雑緩和と購入窓口業務の効率化

新宿御苑の最繁忙期である3月~4月には、約100万人、最盛期の休日には1日あたり最大で約6万5千人を超える来園者が、当日現地で入園券を購入する必要があったため、窓口が混雑していても並ぶ必要がありました。本取組で、事前に入園券を購入できるようになることで、窓口の混雑が解消され、人件費の削減に繋がります。

 

②2025年に向けたキャッシュレス促進

国は、2025年までにキャッシュレスが先進しているインバウンドにも対応するべく、キャッシュレス決済比率を40%に引き上げることを目標としており、京都の世界遺産・元離宮二条城や、日本最古の博物館 東京国立博物館など、日本の名だたる観光地では、すでにチケット購入におけるキャッシュレス化が進んでいます。
今後、新宿御苑の来園者は、WEB上で簡単にキャッシュレス決済が可能になるため、利便性が向上し、さらなるインバウンド増加に大いに期待することができます。

 

③来園者データの取得と活用

従来まで新宿御苑に入園するには、当日現地券売所で紙の入園券を購入する方法のみだったため、来園者の年齢や性別データなどを十分に取得できていませんでしたが、オンライン決済手段が増えることで来園者のデータを貯蓄し、今後に活用することができます。

 

今後の展望

来年度早々に本格導入が可能となるよう、今回の取組で得たデータ(利用率や混雑緩和の状況、オペレーション上の問題点等)を環境省と連携し、分析した上で、改善点を洗い出し、対応策を検討してまいります。
※今後のスケジュール等については順次、環境省新宿御苑のホームページ等でお知らせいたします。

アソビューは経産省の推進するデジタル・トランスフォーメーションのもと、様々な観光スポットのキャッシュレス化を積極的に促進するとともに、観光スポットや遊び・体験の事業者がもつ課題をICTを用いて解決してまいります。

【新宿御苑とは】

環境省が所管する新宿御苑は「都会のオアシス」と呼ばれ、広さ58.3ヘクタール、周囲3.5キロの大規模緑地。多くの樹木や広大な芝生もあり、桜やプラタナスの木々の間から新宿や代々木の超高層ビルがのぞいています。
新宿御苑が誕生したのは明治39年。当初は皇室の庭園として造られましたが、戦後、国民公園となり、多くの方に親しまれてきました。
トリップアドバイザーの「旅好きが選ぶ!外国人に人気の日本の観光スポットランキング2019」で第6位にランクイン。日本さくら名所100選にも選ばれています。

参照URL:http://fng.or.jp/shinjuku/