導入事例インタビュー:箱根小涌園ユネッサン様

ケース・スタディ

スマートフォンで情報収集し、そのまま購入できることは当たり前の世の中。 ですから、迷うことなく電子チケットの導入を決めました。

ここがポイント

  • スマホでの事前決済による運営効率の向上
  • お客様が使いやすいシステムの構築

箱根小湧園ユネッサン支配人 阪本清嗣様にasoview Ticket 導入についてインタビューを行いました。

アソビュー

自社HPで電子チケット販売を始めたきっかけを教えてください。

阪本

これまでは、まだ来場を迷っているお客様への動機付けとして、自社HPで様々な種類のクーポンを発行していました。

しかし、より幅広い層に関心を持ってもらうためには、若年層に代表されるスマートフォンユーザーが手軽に来場できるツールが必要で、

加えてその情報窓口を増やす事が必要でした。世の中の流れを考えると、スマートフォンで情報収集し、そのまま購入できることは当たり前。

ですから、アソビューから電子チケットの提案を受けた際、導入を即決いたしました。

アソビュー

電子チケット販売を始めてどんな変化がありましたか。

阪本

電子チケットの場合、購入者の年齢、性別、居住地といったデータが正確に取得できることが、当社にとっての大きなメリットだと感じています。

先日、グラフ化された集計データを確認してみて、どのようなプランが売れているのか?どのような人が購入しているのか?と、

これまで感覚に頼っていたことをデータで可視化することで、今後の施策に活用できる材料になると感じています。

また、精算方法は購入枚数に基づくものなので、事前に入金されるキャッシュが確定することは非常に安心材料でもあり、運営効率面も高まります。

アソビュー

アソビューをパートナーに決めた理由を教えてください。

阪本

アソビューが電子チケットシステムに特化した会社ではなく、全国約4,000のレジャー・体験施設を開拓してきた実績があることに、

新しいアイディアの可能性を感じたことです。おそらく、情報メディアも購入メディアも持っている事業者はほとんどいないと思います。

また、電子チケット一覧ページにユネッサンのロゴを掲載したり、アソビューの他施設のプランは隠して表示できることなど、

お客様が迷うことなく購入できる工夫がされているシステムもよかったです。