やりたいことに最後までこだわって、粘って粘って勝ち取った内定ストーリー

INTERVIEW

2018年3月卒業見込みの大学生向けの就活が今月いよいよスタート。周りが結構動き出してるので焦ってとりあえず自分も見様見真似で動き始めたという就活生も多いのではないでしょうか。

そんな就活生向けに、アソビューではどんなヒトが内定者でいるのか、来年どんな人が先輩社員としているのかというのを紹介したいと思います。

今回は、神崎彩さんにインタビューです。

グローバル視点で感じたローカルの課題

Q:学生時代で何か印象に残っているイベントや出来事はありますか?

振り返ったときに1番印象に残っていることは留学です。この経験は後にアソビューを目指すきっかけにもなっています。

アメリカのボストンに約半年滞在していたのですが、長期間日本を離れたことで日本の良さに気づきます。

例えば、交通機関が時刻通りにくること、家電製品の機能が良いこと!特に洗濯機!(アメリカで私の洋服は紙のようにバリバリになりました…)

ただ、それを実感しつつも現地の友人に日本のことを聞かれると返答に困ることが多かったです。なぜかというと日本について知らないことが多いからです。

日本についてアメリカ人の友人と話している際、その友人が私の知らないことも知っていたりすることもあったので、「私より日本の文化に詳しいのでは?」と感じ恥ずかしくもありちょっとショックでした。

留学での出来事もあり帰国後は「グローバルな視点でローカルの課題を考える」をテーマにしたゼミに所属を決めました。活動としては、実際に地方に足を運び市役所の方にお話を伺ったり、その地域の魅力を聞いた上で新規サービスについて提案をさせていただいたりなどです。

ただ魅力を発信して終わりではなく、持続的に人がくるようにするにはどうしたらよいか?を考えました。どんなに魅力を発信したとしても、アクセスが悪ければ人は来ないなど、想像していたよりも地域の問題は単純なものではないを知りました。

長~い長い就職活動のはじまり、しっくり来ない前半戦

Q:就職活動について教えて下さい。

就職活動を始めたのは3年生の(2015年)11月頃ですが、終えたのは約1年半後の4年生の(2017年)2月、つい先月でした(笑)。今振り返ると、長期化してしまった原因として、自分のしたいことがまとまらないまま走り出したからです。

アソビューを受ける前の就職前半は、もちろん他の企業も受けていたのですが一番困ったことは志望理由です。理由がないので全く手が動きませんでした。志望理由を無理矢理その企業に寄せて書いていましたが、思ってもいないことを書いているせいか腑に落ちず、中々進まない日々。

着地したとしてもこれでいいのかな?この仕事私にあってるのかな?とまた振出しに戻り、自己分析の難しさを身に染みて感じました。

軸が定まり始めてきた中盤戦

Q:いつ頃から自分のやりたいことが明確になってきたんですか?

周りの就職活動が落ち着き始めた2016年の7月ごろ、ようやく軸が定まってきました。それにはゼミの活動が原体験として大きく影響してました。

実際に自らの足を運んでその地を踏み、現地の人から話を聞いて、肌で感じた地域の課題。

「もっと日本の魅力を日本全国に、そして世界に発信してそのような課題を解決したい。」

そう思うようになり、それがそのまま就職活動の、自分の仕事選びの軸となりました。

Q:アソビューのことはいつ頃知って、どうして選考を受けようと思ったんですか?

元々、アクティビティやおでかけすることが好きだったこともあり、選考を受ける前からアソビューのサービスのことは知っていました。まさに「今週末おでかけ先で何しよう?」がきっかけです。

そんなアソビューの説明会があると知り、「オフィスにテントあるの?!楽しそう!」という安易な気持ちで説明会に参加しましたが、説明会が終わる頃には「ここで働きたい!」という気持ちに変化していました。

というのも、私が発信したい日本の魅力というのは、主にだとおもっていて、その土地に行かないと出会えなかったり、その土地に行かないと知ることができないことだと考えていました。

そして、アソビューが提供している「体験」はその土地に行かないと会えない人だったり、その土地に行かないと聞けなかったその人の話を「体験」を通して提供し、それが体験をした人にとって「とっておきのワクワク」に繋がっている。

つまり、自分のやりたいこととアソビューがやっている、やろうとしていることが一致したため、「ここで働きたい!」と思い、エントリーする意志が固まりました。

嫌というほど徹底的に自分と向き合った

Q:アソビューの選考は順調だったんですか?

いいえ、順調というわけではありませんでした。振り返ると多くの役員の方に面接していただいたのですが、毎回課題を挙げて頂きそれをクリアしてから次の面接に臨む、そんな感じでした。

というのも、私は結論から話すことがとても苦手だったため、話がついつい長くなってしまい、「沢山話したぞー!」という面接後の達成感はやや高いのですが、「だから何?」「結局何が言いたいの?」となってしまう始末でした。

途中からは許可を取って面接での様子を録音させて頂き、冗長になってしまう表現や前回の面接で言葉に詰まった箇所を聞き直し、結論を先に述べるようにするなど自分なりに改善していきました。

そして最終面接に挑む前に、新卒2年目の先輩社員の方にメンターとしてついてもらい、当時はまだまだ浅かった自己分析を徹底的に行いました。

Q:自己分析というと、具体的にはどういったことをするんですか?

以前していた自己分析と明らかに異なっていたのは、自分のダメな部分も相手に伝えるということでした。それまでの自己分析では、綺麗な部分だけ書いていました。書いていて違和感があったりする箇所は面接では表情に出ていた部分もあったかもしれません。

知っていたけど、見ないフリをしていた今までの自分の過去と真剣に見つめ合うのは、自己嫌悪になりそうでしたが、全部自分なんだと受けとめることも大切なのだと学びました。

徹底的に過去を知るために、アルバムを見返したり中高生のときに書いていたアメブロを見返したり、両親や友人にもとにかく聞き回っていました。メンターの方にも定期的に時間を作っていただき、深掘りを進めました。

満を持して挑んだ最終面接・・・

「1日24時間、1年で365日というのは皆平等にある。その中でいかに<b>当事者意識</b>と<b>熱意</b>を持って自分がこれだと決めたことに力を注ぎ、濃い時間を費やせるか。その経験の有無がその人の社会人になってからの成長曲線の角度を大きく左右する。」

このように言われたのを今でもとても印象に残っています。

Q:で、最終面接はどうだったんですか?

自分なりにちゃんと準備して臨んだのですが、結果はボロボロでした。。。

山野さんに指摘されたのは、過去に何か1つのことをやりきったことがないということでした。たしかに、自己分析で過去を振り返ってみても、部活やサークル、ゼミではなんとなくのらりくらりと過ごしてきていたのは事実でした。

Q:からの?

「やりきったことがないなら今からでもやりきる経験をしてみればいいじゃん。」

そう言って頂き、いったん最終面接の結果は保留にし、インターンプログラムをやりきったあとに再度面接の機会を頂くというチャンスをもらいました。

そして昨年の11月から2ヶ月間のインターンプログラムに挑戦しました。右も左も上も下もよくわからない中、周りの社員さんやアルバイトの方たちに盛大にサポートして頂き、なんとか2ヶ月間のプログラムをやりきり、再度山野さんと面接をさせて頂いた結果内定をいただきました!

一度失敗しても(最終面接に落ちても)、自分のやる気や挑戦心があればチャンスを掴むことが出来るのだというとてもいい経験になり、少し自分に自信がつきました。

アソビューというベンチャー企業をファーストキャリアに選んだ3つの理由

Q:そもそもの話なのですが、どうしてそこまでアソビューにこだわったんでしょうか?

理由としては3つあります。

1つ目は志望理由にもあった地域の魅力を自分自身がちゃんと知り、発信できるという点です。入社前に想い描いていたキラキラした輝きのあるイメージとはうって変わり、実際の業務は地道にコツコツを積み重ねることも多いのですが、事業者さんのリアルな声を聞くことができたり、知らなかった素敵な地域を見つけたりすることができるなど、その点では思い描いていたとおりでした。

2つ目はベンチャーという日々刺激を受ける環境で、2ヶ月間だけですが過ごしてみた結果、少し良い方向に自分が変わることができたこと、そしてその成果として1ヶ月目では達成できなかった目標が、2ヶ月目には周りのサポートもあり達成できたことです。

前月の敗因を考え、それを2ヶ月目に活かす。なぜできなかったか、どうしたら良いかを定量的、定性的に考えることが求められる環境です。その中で結果を積み重ねることを純粋に楽しめている自分がいました。

3つ目はアソビューには社員・アルバイト問わず全力で仕事に取り組み、人々の余暇の課題を解決し、人生を豊かにしたいという熱い想いを持った優秀な人が多いということです。

私はまだまだ未熟ですが、周りの方はすごい方ばかりで、私の性格上、圧倒的な力の差が目に見えた方が頑張りに繋がる性格であることもありベンチャーという裁量権のある環境に身を置きたいと考えました。

新卒第4期生 不安、そして希望

Q:最後に、4月から不安や希望などはありますか?

できない事がまだまだ多いので、今後もつまずくことが沢山ありそうといった点で不安ですが、その反面、スポンジのように日々吸収し、出来ることが増えていくということは楽しみでもあります。

沢山時間をかけ、沢山悩んできた分迷いはもう一切ないので、あとは熱意を持って、目の前のことに真摯に取り組んでいきたいです!